SNS広告を配信する際、バナーのサイズを間違えると審査落ちや画像の見切れが発生し、広告効果が大きく損なわれます。プラットフォームごとに推奨サイズが異なるため、「1つ作れば使い回せる」という考えは通用しません。
本記事では、Meta(Facebook/Instagram)・X(Twitter)・TikTok・LINE・Googleの各プラットフォームに対応したSNS広告バナーのサイズを一覧で整理します。これを手元に置いておくだけで、サイズ起因のトラブルを事前に防ぐことができます。
サイズミスで起きる主な問題
推奨サイズ外のバナーを入稿すると、審査落ち・強制トリミング・表示崩れが発生します。特にストーリーズやリールは9:16の縦型が必須で、横型画像をそのまま流用すると上下が大きくカットされます。
プラットフォーム別SNS広告バナーサイズ一覧
2026年最新の各プラットフォームの推奨サイズをまとめました。入稿前の確認にご活用ください。
Meta(Facebook / Instagram)
| フォーマット | 推奨サイズ(px) | アスペクト比 |
|---|---|---|
| フィード(横型) | 1200 × 628 | 1.91:1 |
| フィード(正方形) | 1080 × 1080 | 1:1 |
| ストーリーズ / リール | 1080 × 1920 | 9:16 |
X(Twitter)
| フォーマット | 推奨サイズ(px) | アスペクト比 |
|---|---|---|
| シングル画像 | 1200 × 675 | 16:9 |
| カルーセル | 800 × 800 | 1:1 |
TikTok
| フォーマット | 推奨サイズ(px) | アスペクト比 |
|---|---|---|
| 縦型(インフィード) | 1080 × 1920 | 9:16 |
| 正方形 | 1080 × 1080 | 1:1 |
LINE
| フォーマット | 推奨サイズ(px) | アスペクト比 |
|---|---|---|
| フィード(横型) | 1200 × 628 | 1.91:1 |
| 正方形 | 1080 × 1080 | 1:1 |
| フォーマット | 推奨サイズ(px) | アスペクト比 |
|---|---|---|
| レスポンシブディスプレイ広告 | 標準サイズへ自動リサイズ | 1.91:1 / 1:1 |
| ランドスケープ画像 | 1200 × 628(推奨) | 1.91:1 |
| 正方形画像 | 1200 × 1200(推奨) | 1:1 |
全プラットフォーム対応の早見表
迷ったときは1080×1080px(正方形・1:1)と1080×1920px(縦型・9:16)の2サイズを用意するところから始めましょう。 Meta・TikTok・LINEのほぼすべての配信面をカバーできます。
サイズ対応でよくあるミスと注意点
実務でSNS広告を運用する中で、サイズ起因のミスは繰り返し発生します。代表的な落とし穴を押さえておきましょう。
ミス1:ストーリーズに横型バナーをそのまま使う
Metaのストーリーズ・TikTokのインフィードは9:16(1080×1920px)縦型が必須です。 横型(1.91:1)の画像をそのまま入稿すると、上下に大きな黒帯が入るか、自動トリミングで主要な被写体がカットされます。 ストーリーズ専用クリエイティブは必ず縦型で別途用意してください。
ミス2:セーフゾーンを無視したテキスト配置
縦型フォーマットでは、画面上部(プロフィール・アカウント情報の表示エリア)と下部(CTA・キャプション領域)にテキストや重要な被写体を配置しないことが鉄則です。 セーフゾーン外に入れた情報は実際の配信面で隠れてしまうため、メインコピーは画面中央の60〜70%の範囲に収めましょう。
ミス3:Metaの画像内テキスト比率を超える
Meta広告では画像内のテキスト面積を全体の20%以下に抑えることが推奨されています。 テキスト比率が高いと広告の配信リーチが制限されるため、コピーはできるだけ広告テキスト欄(ヘッドライン・本文)に記載し、 画像はビジュアル中心の構成にしましょう。
ミス4:プラットフォームをまたいだサイズの使い回し
MetaのフィードバナーをそのままX(Twitter)に流用するケースも見られますが、 Xのシングル画像推奨サイズは1200×675px(16:9)であり、 Metaのフィード横型(1200×628px)とはアスペクト比が微妙に異なります。 自動トリミングで上下がわずかに切れるため、プラットフォームごとに専用サイズで用意するのが確実です。
LINEのアスペクト比はMetaフィードと共通
LINEのフィード広告(1200×628px)はMetaのフィード横型と同サイズです。 ただしLINEはブランドイメージよりも直接的な訴求・情報量が響きやすい傾向があるため、 同じサイズでもコピーや配色は使い分けることをおすすめします。
アドクリ.aiで複数サイズを一括生成する方法
各プラットフォームのサイズ仕様を把握した上で、次の課題は複数サイズのクリエイティブを効率よく用意することです。 5プラットフォーム×複数フォーマットに対応しようとすると、従来の手作業では膨大な工数がかかります。
アドクリ.aiは、SNS広告バナーに特化したAIクリエイティブ生成ツールです。 1つの参考画像から、上記の各プラットフォーム推奨サイズへの自動リサイズに対応しており、 デザイナーへの依頼なしに複数サイズを短時間で用意できます。
| プラットフォーム | 対応フォーマット | アドクリ.aiの対応 |
|---|---|---|
| Meta | 1200×628 / 1080×1080 / 1080×1920 | 自動リサイズ対応 |
| X(Twitter) | 1200×675 / 800×800 | 自動リサイズ対応 |
| TikTok | 1080×1920 / 1080×1080 | 自動リサイズ対応 |
| LINE | 1200×628 / 1080×1080 | 自動リサイズ対応 |
| 標準サイズ各種 | 標準サイズへの自動リサイズ対応 |
アドクリ.aiを活用することで、プラットフォームごとにバナーを作り直す手間がなくなり、クリエイティブの本数を増やしながらも制作コストを大幅に削減できます。
複数サイズの一括生成で運用効率が変わる
従来はデザイナーへの依頼〜修正で3〜5日かかっていたサイズ展開が、 アドクリ.aiの自動リサイズ機能を使えば30分〜1時間で完了します。 ABテスト用のバリエーションも増やせるため、PDCAのサイクルも高速化します。
まとめ
SNS広告バナーのサイズは、プラットフォームと配信面によって細かく異なります。本記事のポイントを振り返ります。
- Meta:フィード横型 1200×628px、正方形 1080×1080px、ストーリーズ 1080×1920px
- X(Twitter):シングル画像 1200×675px、カルーセル 800×800px
- TikTok:縦型 1080×1920px、正方形 1080×1080px
- LINE:フィード 1200×628px、正方形 1080×1080px
- Google:レスポンシブ対応のため標準サイズへ自動リサイズ
- サイズミスの主因はストーリーズへの横型流用・セーフゾーン無視・テキスト比率超過
- アドクリ.aiの自動リサイズ機能で全プラットフォームのサイズ展開を一括対応可能
SNS広告のクリエイティブ制作をより深く理解したい方は、SNS広告向けAI画像生成完全ガイドやAIで広告クリエイティブを生成する方法もぜひ参考にしてください。
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